某日日記 しゃべるな危険



焼肉会。
最初から飛ばしてしまい、しゃべりすぎなのか笑いすぎなのか不明なまま筋肉痛になった。心身ともに初老を痛感する。
誰が何をしゃべっているかてんでわからないカオス状態で、もはや会話として成立していない。大きな声でいっせいに独り言を言う会。場所が場所ならお気の毒関連になる。

しゃべりながらも肉は焼く。しゃべる。焼く。しゃべる。焼く。しゃべる、しゃべる。
私が網に乗せた牛タンをだれかに食べられて口論になり、何枚食べたのか各自申請することになった。

けっきょくのところ、牛タンまるっきり興味ないって顔して
「も~どうして毎回こうなるの~注文すればいいでしょー50なんだからこういう争いはバカバカしいわ」
と言っていた女がシャーシャーと1番多く食っていた事が判明。いったいどういう隙を見て食べてたんだ? 目にもとまらぬ速さで食べていた言うことなのか。もしかして重ね食い? ミルフィーユ的な?
あまりにも無能な議論でことごとく時間は過ぎていく。人生にムダはないと聞くけれど、あれ、本当だろうか。

 

ホントに本当?