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Weekly Teinou 蜂 WomanにUPした記事内テキスト抜粋Blog

宇野昌磨くんがかわいすぎ大好きすぎてたまらない羽生結弦くんの画像がかわいすぎる画像。そして永遠のループ。

ピョンチャン五輪 シリーズ羽生・宇野 3本立てでお送りします

羽生結弦の色気がゴールドメダルになってきた

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色気がヤバい……

はい。今回そんなに熱心に観戦していない冬季五輪ですが、羽生くんの快挙は言及せずにいられません。まずは金メダルおめでとうございます。という強い気持ち。
なんというか、すべてのショットが絵になる男に成長しました。

 





と言いましても、息子のオンさんより若いゆづくん。保護者的観点で、かわいい・成長したとは思っても、それほど胸キュン的なものはなかったはず……。ところが昨日、完全にハートを打ち抜かれてしまいます。それが、トップにもってきた画像です。

この男のセックスアピール、かなりヤバいですね…。恋愛対象が女子の人には伝わらないと思いますが、それが色気と言うもの……。完全無欠人間になってしまうのは、生きていくうえで少し気の毒ですが、それが神の決めた定めなのかもしれません。強行突破してほしい……。

www.asahi.com/topics/word/%E…
www.asahi.com/olympics/2018/…





日本列島が宇野くんを見つけてしまい、私は彼を師と崇めた

さて。羽生君が本気(の色気)出したところで、本日のメインテーマである宇野くんです。五輪初出場にして銀メダルの昌磨くん。とうとう世間に見つかった感、ありますね。

かくいう私も、とくに好みの顔でも体系でも滑りでもなかったので注目していませんでした。男子フィギュアはSP・フリーともライブで観ていてテレビはつけていたものの、彼の演技中は仕事をしていたほどです。あのときの自分の頭をハンマーでぶっ叩きたい。

最初に「オッ?」と思ったのがこのシーンです。




次の「オオッ?」がこちら↓です。
セレモニーでの宇野君の実感のなさそうなポカン顔。
かつてバルセロナで銀を獲った谷亮子の表情(悔しさ)とはまったく異質のものでした。なんとも「?」な顔。わたしの中でも「?」でしたが、急激に宇野君への関心度がアップします。

 




そしてTwitterを追ってるうちに、その意味が明らかになってきました。

「五輪の銀は特別じゃなく普通と同じ。コーチが今までで1番喜んでたからうれしかった」
と言う発言です。え。コーチ?
 
その後も次々に彼の超人的な発言が拡散されまくり、日本列島を駆け巡ります。
 

「選手村は日本よりゲームができて満足。ずっとぐうたらな生活ができて楽しかった」

「羽生選手が出ると(ボクは)注目されないので、これからも試合に出てもらい楽させてほしい」

そして速攻で宇野語録集などがまとめられます。
 [平昌五輪]宇野昌磨、世間に見つかってしまう/
「笑えてきた」「このあと表彰式あるんですか?」
blog.livedoor.jp/skatesoku/arch…





 
 
 
その後、Samuel in 강릉さんのツイートで、彼の最大の魅力を知ることになり、完全に打ち抜かれました。「周囲に流されることも格好つけることもなく、自分の言葉で素直な気持ちを伝える頭のいい子(略)」
 



……。

このように、根本的にドでかい人間が本当に稀にいます。
私はそのたびに、自分の小ささを突きつけられたような無残な気分に陥るのですが、ガッコーンと後頭部に砲丸がぶつかってきて「めざめよ!」と言われたように我に返ります。返ったところで「我」ですから、どうしようもないのですが。

このドでかさはもう、教育でどうにかなる問題じゃない。知識でも環境でも経験でも年齢でもない。逆に、それほど経験を積んでいない若い人に多いかもしれません。他人の目や耳に牛耳られて(汚染されて)いないせいか、本能や真理に近く、かぎりなく清い。

日頃、「社会・情報・人から影響を受けて信念がゆらぐなんて情けない」というムダなプライドに私は支配されていますが、こういう時はまったく別、イチから出直したい気分になります。
たまたま宇野くんにはスケートがありましたが、このような感覚を持つ人は、フツーの生活者に潜んでるケースが多い気がします。見逃さず、うす汚れた自分をたまに洗浄しなくてはなりませんね、と思いました。



彼らが日本代表に……





宇野くんが大好きすぎる羽生くん。史上最強最高コンビ

インタビューで、「(宇野くんは)弟というよりワンコ」と言っていた羽生くん。そうです、最初に「オッ?」と思ったのも羽生くんの " お兄さんしぐさ " でした。宇野くんの魅力に、触れさせてくれたゴールドメダリスト、ユヅル・ハニュー。





 
人の魅力というのは個でも伝わりますが、コンビとか友達とかそういう人たちといっしょにいると、個性や特性がグイーンとアップすることが多々あります。羽生くん、宇野くんがいかにもそれ。いっしょにいる時のインタビューは2人それぞれの魅力がこれでもかと炸裂していますよね……。







凡人である私にも、そういう対象はいます。あの人といっしょにいる時の私、すげー面白いな、とか、私がいないとあいつ、ぜんぜん面白くないな、とか。あるんですよ、そーゆーの。あると思う。
家族でいる時の私もサイコーなんですけど。つまり私、サイコーってことなんですが。

宇野くんはとにかく「五輪が特別だという感情はない」とのことで、そこもまた大物感にあふれていてステキでした。でも、今後はどうでしょうか……。こんな逸材をマスコミがほっておくはずは100パーありません。
いつでも眠い宇野くんが、「あれ? 五輪がスゴいってこういうこと?」と気付く日がくるのでしょうか。
んー……だけど、そこはなんとか踏んばってほしい。万年「眠い」で貫いてほしい。

ですです。戦い終わった宇野くんですが、今度はマスコミとの決戦に火蓋が切られたわけですね。負けないでほしい……。








では、私がtumblrにまとめた「宇野・羽生画像コレ」をどうぞごらんください。たまりませんね、これは……。
 
宇野昌磨くんがかわいすぎ大好きすぎてたまらない羽生結弦くん画像  が、かわいすぎる画像。そして永遠のループ。